時間管理をするためのスケジュールの作り方。
時間管理を自宅仕事でするためのスケジュールの作り方。
会社に行ってない、締め切り仕事をしていない状態でスケジュールを守るどころか
スケジュールを作ることがまず大変w
↓こういうブログを作って作業記録を公開している。
3dアイテムをのんべんだらりと作っては公開、作っては公開なので、
『スケジュールを作る』ってことがそもそも無かった。
ただ、これから締め切り仕事をしていく上でそんなことは言ってられないので
まだ締め切りが無い内から、締め切りを自分内で作っていく。
前提。
会社に居るときと同じように、8時間、家で作業する。
3時間を一単位として、一日3単位。
三時間の中で、一時間に5~10分程の休憩を含む。
なので、三単位で八時間になる。
休憩時間は作業時間に含めて考えないと駄目。
一時間に一度ラジオ体操をするような、そんなちょっとした休憩を随時挿れていく。
私は↓こういう、箇条書きでナニカを決めていくのが凄く楽♪
思考箇条書き。
- 外部のスケジュールを挿れる。
- わかっている限り、何年先でも全部。
- 実現したいことのスケジュールを挿れる。
- わかっている限り何年先でも全部。
- 自分のしたいことを一覧で書き出す。
- 外部スケジュールと、実現したいことから逆算して、優先順位をつける。
- 優先順位をつけたものをプロジェクトとしてまとめる。
- プロジェクトに必要な作業を箇条書きする。
- 作業に必要な手順を書き出す。
- これ以上分解できないところまで分解する。→タスク
- タスクの時間を概算で求める。
- 今までの経験から。
- 新しいことをするときは、時間を測っていく。
- タスクを三時間一単位でまとめる。
- 短いタスクなら、続けて実行しやすいものをまとめて三時間にする。
- 長いタスクなら、三時間で割って、何単位になるか求める。
- プロジェクトを何単位でできるか数字を出す。
- 一日1単位はブログ更新に使う。
- 統計を取る。
- 新製品記事を作る。
- 他のブログをアップする。(書くのは自由時間)
- 一日2単位。何日でできるか締め切りを挿れる。
- 一日1単位はブログ更新に使う。
- 遊びでしたいことは、この三単位以外の時間で随時楽しんでいく。
- 『遊び』を削除すると、プロジェクトがまったく進まなくなるw
- 今必要なくても、やりたいことは『自由時間』にやっていく。その分『三単位』の時間は必死にする。
- 二カ月分スケジュールを挿れる。
- 日曜日、月曜日は生理四日はまるまま空ける
- 日曜日 イベントが入る可能性が高い。
- 月曜日 イベントで疲れてるからろくに動けない。軽運動を必ずする。
- 日月は半休日。
- 遅れを取り戻すために大体使う筈。
- 何もなければ遊びタスクを挿れていく。
- 生理四日は完全休日。好きなことをする。
- 録画消化、ゲーム、ずっと寝る。など。
- 日次レビュー。Daz日記したあとすぐにする。(これ以降は自由時間)(数分でする)
- 今日する予定のことができているか?
- 二日続けてできていなければ、自由時間も使って間に合わせる。
- 3時半起きの場合、八時にはすべての作業をやめて、寝る準備をする。
- 寝る前に新しい発想が浮かぶようなことはしない。
- 目がさえて眠れなくなるから。
- 新しい本を読まない。
- 新情報を取り込まない。
- 暗記ものの勉強は軽くする。
- 明るいモニタを見ない。
- 目がさえて眠れなくなるから。
- 寝る前に新しい発想が浮かぶようなことはしない。
- 週次レビュー。土曜日。
- 予定通りできているか。
- できていなければ
- 日月で取り戻せるようスケジュールを組む。
- なぜできなかったのかをレポートにする。(数分で作れるものでいい)
- 大体は、見積もりが甘かった、になるだろう。
- 何に何分掛かったのか、メモを確認。
- 時間が余った場合
- どこがはかどったのかレポート。(数分で作れるものでいい)
- 大体、苦手だと思った部分に時間を多めに見積もってる。
- それがさっさとできているのなら、それは『苦手』ではない。
- きちんと確認して『苦手意識』はちゃんと消しておく。
- どこがはかどったのかレポート。(数分で作れるものでいい)
- できていなければ
- 予定通りできているか。
- プロジェクトレビュー プロジェクトが終わるたびにする。
- 毎月末にレビュー。
- スケジュール確認。
- 毎週してるから、ずれてないはず。(だから数分で終わる)
- 大きくずれ込んだものは気づいた時点で中断。
- 前倒しで次のプロジェクトにかかる。
- 『保留プロジェクト』に挿れる。
- どうしたらそれらかできるか、中断している間も考え、思いついたら即座にメモを残す。
- 再来月の予定を立てる。
- 『保留プロジェクト』を継続するか?
- この時点で改善点が
- ある。
- スケジュールに挿れる。
- 改善点を確実にメモして実行する。
- ない。
- 保留続行。
- 保留したプロジェクトが増えるのは、経験値稼ぎ。
- たまっても罪悪感を持つ必要はない。
- そこまでした経験値はたまっている。
- 三日坊主は嫌われるけれど、三日分の経験値をこまかく取得していることを褒めるべき。
- 色あせてモチベーションが下がったものは、面白い作品にはならない。
- 面白いものだけを完成させる。
- 面白くないと判断したものに未練を持たない。
- 暇な時に完成させる。
- 保留している異議。
- 技術がつけばできるかもしれない。
- 時節を外したから必要なくなったのなら、『流行遅れ』に挿れる。
- そのジャンル終わったので必要なくなった。
- 企画がキャンセルになった。
- など。
- 保留続行。
- ある。
- この時点で改善点が
- 『保留プロジェクト』を継続するか?
- 今月したところまでのバックアップファイルをEvernoteにアップする。
- アップするファイル
- プロジェクトフォルダのトップディレクトリにあるものだけ。
- 最新日付の各種ファイル。
- 階層化できないので、説明を挿れる。
- できるだけ一つのノートにまとめる。
- バックアップは見返す前提ではないので、重たくてもいい。
- バックアップノートブックに挿れて、『バックアップ』のタグをつける。
- このタグで検索除けをしているから。
- アップするファイル
- スケジュール確認。
すべて、こんな感じで、箇条書きで挿れていく。
ただし書きがどんどん入れ子になるけど、私にとっては一覧でわかりやすい。
マインドマップをテキストで処理するとこうなるw
私の、マインドマップの使い方↓
↑こんなふうに、作業記録は全部ブログなどで公開してる。
Evernoteで『自分メモ』だけでなく
『公開』することで『ちょっとだけ見やすくしよう』と思うのが
『ヒトサマに説明する』ことになって、私への定着率が良い。
勿論、作業記録を取らずに作業した方が10倍速いけど
ナニカにつまずいたときに作業記録が無かったら
延々と同じ失敗を繰り返すことが多い。
一度実行したことはマニュアルとしておいておけば、
二度目はとても楽になる。
だから、その時間は、スケジュールに挿れる。
本当の急ぎ仕事がくれば、画面を録画して、
作業記録はテキストでとらずに作ってしまえば三倍の速さでできる。
とりあえず今は、『自分内締め切り』を『設定』して『遵守する』ところまでが課題。
自分内締め切りを作るってのが、想像以上に大変。
まずはこれになれる、こと。
ヒトサマと関わると、必ず『スケジュール』は存在するから。
時間管理をするためのスケジュールの作り方。
でした。
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/08/02 19:39 】